漢字暗記くん－社会人専用版

Features 漢字暗記くん－社会人専用版

『職場で恥ずかしい思いをしました。』お客様との会議の席上、ホワイトボードの前で固まりました。上司から、「○○と書いて」と言われましたが、とっさに思い出すことができませんでした。普通に読めるような漢字なのですが、どうにも思い出せません。久しぶりに嫌な汗をかきました。だいぶ固まった後、「すみません、どういう風に書くのでしょうか」と上司に聞いてしまいました。こういうこと、あなたはありませんか？最近は、パソコンやスマフォで文字を書くことが増えて、手書きで書くことがめっきり減りました。そのせいか、昔より字が書けなくなりました。
これはいかんと思い、漢字練習を考るようになりました。漢字練習といえば漢字ドリルや、無料のアプリなど様々なものがあります。
これらを試したのですが、どうにも続けることができません。疲れて帰ってくると、漢字なんて覚える気がしません。
そもそも漢字の練習は暗記作業なので、地道で、時間がかかります。無計画に始めても、やり通すことが難しいのです。
始めてから1週間たったころ、最初に覚えた漢字をすっかり忘れています。それで、一気にやる気がなくなりました。
忙しい社会人でもどうにかして、時間の取られる漢字を覚えたい。この切実な問題を、本格的に考えてみることにしました。
そして、考えたのがこのアプリ『漢字暗記くん－社会人専用版』です。「社会人専用」とあるように「忙しい社会人がいかにして、時間のかかる漢字の暗記作業をこなすか。」
に応える、特化した機能を盛り込んだのがこのアプリです。
『とにかく計画重視です』なぜ途中で飽きて、続かないのでしょうか？それは、暗記学習の計画を立てないからです。
作業量がわらない中で暗記という単純作業を繰り返すのは非常にストレスが溜まります。がっちりと学習計画を立て、それにそって作業をするのがベストです。
でも、学習計画を作ることは、慣れないとめんどうで時間を取られます。この段階で、挫折するのではないでしょうか。
そこで「漢字暗記くん」は計画を作ることを重視しました。それも、時間をかけずにワンクリックで自動的に学習計画を作る機能をつけました。あなたは、その計画に沿って勝手に学習できるようになっています。
もちろん、こだわり派の人は、学習計画を自分でカスタマイズできます。
進捗を管理次に重要なのが、いったい自分は今どこまでやったのかを記録する、進捗管理をすることです。
途中でみて、「こんなに進んだのだ」と満足できることが重要です。そうすることで、続けられる率がぐんと上がります。ここまでやったのだから、もう少し頑張ろうという感じです。
そうはいっても、進捗管理をやるのは一苦労です。毎回、ストップウォッチで学習時間を測って、それを記録します。
とても根気がいる作業です。正直これをやらなければいけないと思うだけで、やる気が萎えるものです。
しかし、安心してください。「漢字暗記くん」では、これらの進捗管理を自動で行うようにしました。学習時間や、学習日数を自動で記録します。計画からの遅れなどもしっかりと分かるようになっています。
なおかつ、進捗管理にこだわりたい人用に、CSV出力できるようにしました。これで、Excelなどに張り付けて管理することも可能です。
※表計算が使える人はExcelでグラフにして眺めてください。※新たな自分の癖なんかがわかったりします。
進捗管理は、相当重要です。よく言う、「見える化」です。今の自分の状況をはっきりと認識します。
進捗をつけていると、だんだん自分のスペックが見えてきます。そして、暗記に対する慣れが働いてきて、徐々に進捗が良くなるのが分かります。
そうすると、進歩しているのが実感でき、余計にやる気が出ます。
考えたり、迷わせたりしませんとにかく、「考えたり、迷わせたりしない」ように、学習を自動化することにこだわりました。あなたは、漢字を覚えることのみに、集中してください。
「あれ、今日は学習のする日だったかな」などと悩む必要はありません。今日の学習タイミングをアプリがアラームで通知します。
「予定は未定」ですよね。よく、「予定は未定」などと言って、計画の予定は守れないものだといいます。はいその通りです、学習計画はいろいろな要因で、守れないものです。
※社会人は忙しいのです。漢字にばかり集中している暇はないのです。
しかし、遅れたまま作業するということは、遅れた分の学習も合わせて、いっしょくたにやることになります。これでは、1日ではとてもできない作業量になります。
こうなると、はっきりいって、やる気がなくなります。でも大丈夫です、そういうことも見越しております。
遅れてしまった予定をワンクリックで変更することができます。※1日遅れの場合はワンクリック、2日遅れの場合は2クリックです。
結構これは重要な機能です。予定を気軽に変更できないと、かなり無理をして単調な暗記作業をすることになります。
かなりの無理をすると、非常に憂鬱な気分になります。こういうのが、暗記が続かない原因になるのです。
サクサク、予定を変更して気楽に進めてください。
手書きはしません「漢字暗記くん」では漢字を覚えるのに、手書きはしません。代わりに、わからなかった漢字を頭の中でなぞってください。これで十分です。
※この時に目をつぶって、白いホワイトボードを思い浮かべ、　そこに大きく漢字を書くのも、効果的です。
頭の中で漢字をなぞる方が、学習時間を短縮できます。※手書きと比べると半分以下のスピードで行うことできます。
慣れてくるとほんの一瞬で、この作業は終わります。やはり、手書で覚えるってすごく時間がかかります。暗記作業の大敵は、一つことに時間を取られることです。
時間をかけ過ぎていると、だんだん雑念がモワモワ湧いてきて、しまいには暗記どころではなくなるのです。
一つ一つの漢字に時間をかけないことが重要なのです。
作業はサクサク進めることです。1回で完璧にしようと思って、時間をかけすぎないでください。
「漢字暗記くん」は標準設定でも、17回は復習します。次の日も復習があると考え、気楽に先に進みましょう。
このアプリにも弱点があります
◆漢字の読みを練習する機能はないです。大体は、漢字の練習は読みと書きのセットになっているものですが、「漢字暗記くん」は読みの練習はありません。
漢字って、読めるけど書けないことが圧倒的に多いです。ですので、読みの練習は省きました。
読みの練習をしたい人、ごめんなさい。それでも、書ければ読めるので最終的には読めるようになります。
◆手書きをしながら覚える機能はありません。何度も手書きして覚えるのは伝統的な方法です。書いて漢字を覚えるのが向いている人もいると思います。
そういう方には、すみません。本アプリでは頭の中で漢字をなぞる手法で、手書きの練習と同じような効果を狙っています。
この方法は出先でもできるし、時間の短縮にもなるので良いですよ。
漢字学習のためのトレーナー漢字暗記くんは、ちょうど漢字学習のためのトレーナーがいて。いつでも、あなたが迷わないように導いてくれる感じです。
学習計画を立てるとか、いつやるかとかは「漢字暗記くん」に任せてください。あなたは、黙々と暗記作業にのみ集中してください。
「漢字暗記くん－ 社会人専用版」はこの続ける仕組みを組み込んだ、とっておきの漢字暗記アプリです。前にも途中で挫折したことのある人は、ぜひ試してみてください。
追伸:なんで漢字の暗記が続かないのかというと、続ける仕組みがないからです。ただ、「やるぞー」と勢いで初めても結局、苦しくて途中で挫折するのです。
「漢字暗記くん」は・自動で学習計画を立てる・今日の予定を通知する・自動で進捗管理を行ってくれる・時間のかかる手書きを廃した
学習を続けるための要素を盛り込んだ、漢字アプリです。